100人リスト
皆さんは、「100人リスト」を聞いたことがありますか。
保険会社の営業部隊の人は、知っている人も多いかと思い
ます。
これも、古典的な営業手法の1つです。
まだ、どこかの保険会社では、この手法に頼らなければ
ならないようです。
私がこの保険会社の社長なら、間違いなくこの手法を使って
教育しているマネージャーはクビです。
どんな馬鹿げた手法かをお話ししましょう。
保険会社に営業部隊として入社すると、真っ先に、
この「100人リスト」を書かせます。
親、兄弟、親戚、友人、知人、誰でもいいから書か
せます。
もし、ここで100人に満たないと、
「あなたの携帯電話に登録してある人をすべて書い
てください。」
なんてことも、言われたりします。
そして、100リストが完成すると、すべての人に
電話をさせアポイントを取らせます。
100人に電話させてアポイントを取らせる努力をすれば、
そのリストから3〜5人は契約者が出てくると読んでいま
す。(実際は5人の契約が取れるまで、何度もアポイント
を取るはめになります。)
その契約してくれた5人から3人づつの紹介をもらいます。
これで、15人アポイント先が見つかりました。
あとは、これの繰り返しになります。
売り先市場を持たない保険会社や、売り先市場を開拓でき
ない営業マネージャーは、この手法に頼ることとなるわけ
です。
