保険営業部隊の2つの道(3)
「保険営業部隊の2つの道」では、今まで、営業マネージャー
になる道を選択したケースについて書いてきましたが、今日は
もう一方の道である「高収入を維持したまま保険を売り続ける
営業職」を選択したケースをお話ししたいと思います。
こちらのコースを選択する人は、当然のごとく営業に自信が
あり、そのまま高収入を取り続けたいという人が選択すると
思います。
勤務する保険会社にもよりますが、ほとんどの保険会社におき
まして、こちらのコースを選択しても高収入を続けているあいだ
でしたら、営業マネージャーへの転身を認めてくれるでしょう。
つまり、高収入さえ維持していれば、いつでも保険営業専門職から
営業マネージャーへ変更することができるということです。
私は会社という組織から自由を得たいがために独立をしました。
高収入を維持する営業職を選択した人も、ある意味、会社組織
から離れて仕事をしたい気持ちの持ち主ではないでしょうか。
将来、営業マネージャーへの転身を考えているのでしたら、
一歳でも若い方が得策です。営業マネージャーはサラリーマン
です。出世をしなければ、意味がありません。
営業マネージャーに転身したその時点が、その組織の階級制度
の一番下の階級職です。
出世をするには、一歳でも若いにこしたことがありません。
50歳になっても、営業マネージャー職ではリストラの第一候補
になります。
それでも、会社に残れればいいのですが、あなたは保険営業部隊
からの本社社員です。
わかりやすく言えば、社員と契約社員の中間くらいの位置です。
本社社員は、あなたたちを社員だと認識していません。
どう転んでも役員にはなれません。
とりあえずは、高収入を維持する保険営業マンでいることを
お勧めします。
ただ、考えなくてはいけないのですが、50歳になっても、
55歳になっても、保険を売り続けることが出来ますか。
今、あなたが若いから、お客様が保険に入ってもらっていると
いうことはありませんか。
今からでも、50歳になっても、55歳になっても、保険を
売り続ける方法を考えてください。
毎日、保険を売っているだけではなく、考えてください。
